逃げ馬の夢を載せて


このタイトルは、1992年宝塚記念の杉本清の実況から拝借しました。

  メジロパーマーが行きました、敢然とこれはもう大方の予想通り、
  逃げ馬の夢を載せてメジロパーマーが先頭に立ちました。

これを聞いた当時、若かった私は、
「ミホノブルボン※ならともかく、メジロパーマーなんかに夢が載せられる訳が無い」
なんて思ったのですが、ご存知の通り逃げ切ってしまい、唖然とした記憶があります。

この時の事が何故か記憶の隅に引っかかっておりまして、
いつしか逃げ馬好きになった私がこのホームページを開設するにあたり、
このフレーズを使わせて頂いたという訳であります。


※ミホノブルボンについて
父:マグニチュード
母:カツミエコー
主な勝鞍:1991年朝日杯3歳S、1992年スプリングS、皐月賞、ダービー、京都新聞杯

※メジロパーマーについて
父:メジロイーグル
母:メジロファンタジー
1991年札幌記念、1992年新潟大章典、宝塚記念、有馬記念、1993年阪神大章典


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