逃げ馬の夢を載せて 第5号


1999年11月27日

CBC賞

アグネスワールドが見事な逃げ切り勝ちを収めました。
フランスまで行ってGIを勝っただけあって、さすがの強さでした。

さて今回、関西で初めてワイドが発売されたわけですが、
マサラッキ(2着)−タヤスブルーム(3着)で万馬券がとびだしました。
これはワイドの価値を見せ付けたと思います。
なぜなら、馬連しかなければ、仮にタヤスブルームをねらっていた場合、
複勝を買うか、2頭が強いのを承知で馬連を買って外れるしかなかったのですが、
ワイドの登場によって、万馬券を的中させることができた訳です。

さて、この結果から、次走のスプリンターズSでは、アグネスワールドを外したワイドが
たくさん売れると思いますので、私はアグネスワールドがらみのワイドを買おうと思います(笑)。
(うまくいけば2点的中しますし)


1999年11月28日

ジャパンカップ

私の予想に反して(すなわち順当ですか^^;)、スペシャルウィークが圧勝しました。
天皇賞(秋)とジャパンカップを連覇したのは史上初の事でして、このゆったりとした
ローテーションの時代に、そんな馬が生まれるとは思いませんでした。
さて、ここで気になるのは、秋のGI3連覇が可能かどうかですが、
グラスワンダーに勝てないと思います。(完敗した宝塚記念より条件が悪いと思います)
では、グラスワンダーが回避・こけた場合ですが、それでも連戦の疲労には勝てないと思います。
その場合に勝つ馬ですが……、それは直前のお楽しみということで……(笑)
(影の声1:逃げたな)
(影の声2:本当に直前に更新するのか)


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