グルの定説

皆さん、こんにちは。グル・高橋ぢゃ。

さて、皆さんは、霊の存在を信じるぢゃろうか。
何?信じぬぢゃと?科学的にありえないぢゃと?
ふむ、一理あるのぢゃ。

しかし、この現代でも根強く信じられているし、まして昔など、皆が信じておったのぢゃ。
何?昔の人間など、科学を知らないアホだろうって?
昔の人間をバカにしてはいかん。当時の書物を見ればわかる通り、
彼らに科学的に研究していたのぢゃ。ただ、現代の人間は、先人の知識を蓄積して持っているだけぢゃ。

話が横道にそれてしまったのぢゃが、何故霊の存在は信じられているのだろうか。
客観的に存在したとされる文献が皆無であるにもかかわらず。

それは、霊の存在と言うのは、人類の夢だからぢゃ。
考えてみて欲しい。縁起でもない話ぢゃが、もし明日、君が死んでしまったとしよう。
もし、霊として存在できるのなら、たとえうまい物を食う事はできないにせよ、
生きているのと変わらずに、今までどおりに他人とやりとり出来るのぢゃ。
だからこそ霊の存在を、恐れながらも、信じているのぢゃ。

グルも、たとえ知識としては無いと考えても、霊の存在を信じていたいと思うのぢゃ。
そしてもし、本当に霊として存在する事ができるとするのなら、恨みを持って存在している霊には、
即刻退場願いたいのぢゃ。楽しくないのだったら、霊の無駄遣いなのぢゃ。


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